1話完結型で、一貫したストーリーはありませんが、読後感はいつでも、古き良き時代を懐かしむ、ほのぼのとした感じにつつまれるものです。
連載開始から30年以上たった、2006年現在も連載が続く大長寿漫画です。
1990年から半年間、本作を原作としたアニメ作品が、TBS系全国ネットで毎週金曜19:00〜19:30の30分番組として放映されました。
このアニメ自体、出来は悪くなくTBSもかなりの期待を寄せて
「ドラえもん」にぶつけたのだと思えますが、その失敗は戦うべき土俵を間違えたとしか言いようがありません。何故、当時を懐かしむ「ほのぼの感」を醸し出す大人向けの作品を、子供向け時間のゴールデンタイムに放映した
のか?これは重大な判断ミスとしか言いようがありません。
しかしながら、2005年には、ほのぼの感を感じさせる事ができる俳優、
吉岡 秀隆を主演に起用した『ALWAYS 三丁目の夕日』で実写映画化され、大ヒットを記録して、原作も面目躍如という感じです。